今週の瞬作クラスでは「西暦の読み方」を特訓するコーナーを設けるのですが、今日はその教材スライドを作りながら、「3587年」「7129年」「9314年」などという数字を書いていて、自分の体が溶けて水になっていくような、何とも言えない不思議な感覚を味わいました。
これまでの社会科で習ってきた人類の歴史、メソポタミア文明とかエジプト文明が紀元前4000年、5000年ですか?日本で稲作定住が始まる弥生時代が紀元前1000年くらいなので、それらをキリストの誕生を挟んでこちら側にひっくり返しても、さらにそのまた先ということになります。
そんなころ人類はどうなっているのでしょうかね?
滅びているにせよ、それこそ沈黙の春にそよそよ吹いている風を想像するだけでも、なんかロマンを感じますね。
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