手持ちの単語で即答を目指す「アウトプット・クラス」

参加者募集

■日時:毎週月曜日 21時30分から22時15分(1コマ:45分)
■場所:Zoomを利用します。
■進め方:
①リスニング+即席通訳(その日の音源をどこまで聞き取れるかチャレンジ)
②スクリプト確認、文法解説、フレーズの発音練習
③シャドーイング(スクリプトを見ながら、何も見ずに、日本語訳を見ながら)
④情景描写(音源の内容を自分の言葉でまとめ直してみます)
⑤質問回し(音源の内容について一人が質問、別の人が返答、を回します)
■教材:ブラジルの外国人向けポルトガル語テキスト『Muito Prazer』
■参加費:6,500円(1か月・4回)
※お支払いは1クール(12回分)単位でのお支払いとなります。
※ほかのクラスより少人数制のクラスです。
※欠席した人にはその日の日本語訳文と授業の録画を配信します。
■お申込み、お問い合わせ:contato@ebrasil.jp
※この内容はまだ変更される場合がありますので、予めご了承ください。

このコースの目玉は、非常に実践的なリスニング音源です!ブラジルで発行されている外国人向けポルトガル語テキストとして定評のある『Muito Prazer』の音源をピックアップして使用します。

電話番号やメール交換から待ち合わせ確認の電話、バス停での会話、職場に遅刻したとき、タクシーの運転手とのやり取り、写真を見ながらの思い出話、宿題の手伝いをお願いする、などなど、ブラジルで生活したときに想定されるとてもリアルなシチュエーションが満載。

また会話のスタイルがとてもナチュラルで、実際にブラジル人たちが話しているままの形で再現されています。教科書によっては、確かに文法的には正しいけど、そんな言い方誰もしないよというような例文で構成されているものも見かけますが、この音源はフレーズも話す人たちの口調も非常に自然です。

レッスンの構成は、まずは音源を聞いて即席通訳にチャレンジ。ここで全部聞き取れないのは当たり前。その後スクリプトを見ながら文法の解説とフレーズの口慣らし、その後にシャドーイングを数回繰り返します。このクラスの目玉はここから。その日の音源の内容を自分の言葉で3つか4つの文にまとめ直す情景描写、さらに内容に関して一人が質問し、別の人が答えるというのをぐるぐる回します。また時間に余裕があるときは、創作質問のコーナーがあります。音源の中で語られていない内容にまで想像を膨らまし、空想の質問を作って、別の人がそれに答えてを繰り返します。実はこのコーナーが一番楽しいかも。いずれにしても自分の持ちボキャを駆使して、その場で言葉をひねり出すのが、とてもスリリングでアクティブなクラスです。

他のクラスよりも少人数制のクラスです。

万が一欠席される場合でも、レッスン録画をシェアしますのでフォロー態勢も万全。参加メンバーで作るライン・グループでも質疑応答やポル語情報のシェアなど、毎日活発にやり取りしていますので、ひとりで挫折しがちだった人も安心ですよ。

参加には事前のお申込みが必要です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。Zoomアドレスやお支払い方法など、詳細はお申込みいただいた際にお知らせいたします。

 

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