今日は面白いチャレンジですよ!いつもの逆バージョンです。
さきほど今週の瞬作のネタフレーズのために昆虫の「セミ」についてポルトガル語を調べていたら、セミに関連する文芸ということで、ブラジルのサイトになんと日本の俳句が紹介されていました。
それが以下の4つなのですが、さすがに最初のは見当がつきます。有名な芭蕉のあれですよね!でも後の3つは全然わかりません。
そこで俳句の国の私たちが、ポルトガル語からどれくらいわびさびを復元できるか、チャレンジしてみませんか?五七五のリズムにするのはさすがにハードルが高すぎるので、ふつうに情景が分かる程度の訳でいいですね。
私も答えを探す前にトライしてみます。みなさんもコメント欄に名訳お寄せください。遊びですから、どなたさまもお気軽に!
原文の探索と発表はまた後ほど。
“Tranquilidade, entrando profundo na rocha pela voz da cigarra”
“O canto da cigarra não envergonha o calor do casal”
“A cigarra já foi dormir, enquanto dobrava o quimono”
“O canto da cigarra no pinheiro visto pelas pessoas lá de casa”
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